アウディA4 / Q3 オイルセパレーター交換

アウディA4とQ3のオイルセパレーターの交換をしました。

A4のエンジンは2リッター縦置4気筒ターボ。エンジン型式はCDN。

エンジンチェックランプ点灯、エンジン不調のためテスター診断すると上記のエラーが。

2次空気吸いかなー、と思いながらボンネットあけてエンジンルームを見てみると

明らかにこのオイルセパレーターから「シューー-」とエアーを吸ってる音が聞こえてきます。

この状態でエンジンオイルのフィラーキャップを開けようとしても、エンジン内部が強い負圧になっていて力づくでないと開けれません💦

オイルセパレーターとインマニをつないでいるブローバイパイプを外すとエンジン不調も収まり、キャップもすんなり開けれることからオイルセパレーターの故障で間違いなさそうです。

新品と比べても外観では特に異常は見当たりませんが・・・

やはりバキュームバルブの膜が破れていました😓

本来はエンジンのクランクケース内の圧力が一定まで上がるとバルブが開いてブローバイガスがインマニに逃げる→クランクケース内圧が下がるとバルブが閉じるを繰り返すのですが

この膜が破れるとクランクケースと外気からエアーを吸い続けてしまいますので、エンジン内部は強い負圧になり空燃比は薄くなります。

Q3のエンジンは型式CCZ。

横置きですがA4のCDNとほぼ同じエンジンですね。

こちらも同様のエラーと症状です。

そしてやはり外観では分かりませんが・・・

同じように破れて穴が空いています。

カムカバー上の見やすい部品なので交換は難しくないですが、樹脂パイプを割らないよう注意が必要ですね。

さらにQ3はメーターに油圧警告灯が出てます。

オイルフィルター下のオイルブロックに上下ならんで2つの油圧スイッチがあります。

エンジンオイルは適量入っていましたのでプレッシャースイッチを両方交換です。

オイルセパレーターとプレッシャースイッチを交換したらロードテスト後に診断機で故障コードが入力されていないことを確認して修理完了です❗

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